照明の電球をおしゃれなLED電球に変える「光り方でイメージアップ!」

リルミカライト

長寿命で低消費電力のLED電球はもう欠かせない存在。でも、ただ単にLEDに替えるだけじゃもったいない。色んな光り方をするLEDを使って、さらにお部屋のイメージアップ!
照明器具によってはLED対応でないと点灯しないものもあるので注意して購入してください。

LED電球を選ぶときに気を付けておきたいこと。

LED電球を選ぶときに気を付けておきたいこと。

LED電球を購入時に注意することを載せています。

  • 照明器具に用意されている電球用ソケットのサイズと形状などによる口金の種類を確認する
  • 様々な種類のLED電球が様々な用途向けに提供されています。 大きさや形だけでなく使用する器具や利用目的をよく考慮してください。
  • 明るさの目安に注意して下さい。LED電球の商品パッケージに記載されたルーメン値が大きいほど、明るいということになります。
  • 光がどの方向に出ているか、その光の広がりを配光といいます。
    LED電球は一般白熱電球の配光と異なり、電球の点灯部分の下方は明るくなりますが、その反対側上方への光は少ないなど、LED電球を取り付ける照明器具によっては期待した明るさが得られない場合があります。
  • 蛍光ランプや電球形蛍光ランプのように、LED電球にも何通りかの光色が用意されています。
  • LED電球は、照明器具によっては、一般白熱電球などの白熱電球から置き換えて使用できない場合があります。
    密閉形照明器具での使用や、調光器との組み合わせ、断熱施工照明器具での使用などでは、使用条件に適合したLED電球を選ぶ必要があります。LED電球の商品パッケージに記載の仕様や「安全上の注意」、「使用上の注意」を確認して購入、使用してください。
照明選びのコツをわかりやすく、4つのポイントで解説していきます。

電球の明るさを選ぶ目安

照明の明るさについては部屋の広さや天井の高さ、壁や家具の色、また設置する場所などの条件によって異なります。
では、どれぐらいの明るさを選べば失敗がないか、そこで一般的な適用畳数の目安を下記の表にしました。これと合わせてLED電球のルーメン値と比較してみて下さい。

部屋の畳数にあわせた照明のワット数、早見表

部屋の畳数にあわせた照明のワット数、早見表
  • ※ご使用になる照明の合計ワット数でお考えください。
  • ※100 W以下の1灯の照明器具は、玄関/廊下/小部屋などで使ってください。壁スイッチだけでの操作が主になります。
  • ※照明のデザインによって光の方向や光の届く距離が違うので、それも考慮して選ぶのが良い照明器具を選ぶコツです。

明るさでLED電球と比較する一般白熱電球のW数に相当するルーメン値。

明るさでLED電球と比較する一般白熱電球のW数に相当するルーメン値、早見表

照明選びのコツをわかりやすく、4つのポイントで解説していきます。

おしゃれなLED電球を選ぶ

led light bulb 【image type : chandelier】

LED電球自体がシャンデリアになっているタイプ

LED電球自体がシャンデリアになっているタイプ

※先端のカットがフラットと∨型のタイプがあるので注意。明るさ白熱電球30W相当~60W相当で同じW数でも長さが違う、MIDDLEとLONGがあるので、よくご確認ください。

※LED電球の色や口金の大きさ、長さをしっかり確認の上、ご購入ください。▼3個入り

※先端のカットがフラットと∨型のタイプがあるので注意。明るさ白熱電球30W相当~60W相当で同じW数でも長さが違う、MIDDLEとLONGがあるので、よくご確認ください。

※LED電球の色や口金の大きさ、長さをしっかり確認の上、ご購入ください。▼単品 E17口

※LED電球の色や口金の大きさ、長さをしっかり確認の上、ご購入ください。▼単品 E26口金

※レビュー書くと送料無料になる商品もあるので、ご確認ください。

led light bulb 【image type : shadow is beautiful】

影が綺麗にでるカッコイイ、個性派LED

イバラの木のような影を綺麗に出してきっちり演出してくれているLED

▼E17口金

※レビュー書くと送料無料になる商品もあるので、ご確認ください。

▼E26口金

led light bulb 【image type : beautiful led】

オシャレで美しいLED電球「昔ながらの電球の美しさ」×「LED電球の性能」

オシャレで美しいLED電球「昔ながらの電球の美しさ」×「LED電球の性能」

LED照明を選ぶときの知っておきたいメリット、デメリット。

LED照明を選ぶときの知っておきたいメリット、デメリット。

照明を選ぶときに大きくわけてLEDタイプと蛍光灯や白熱電球の旧タイプと分かれます。

  • 蛍光灯や白熱電球の旧タイプは従来から使われているタイプで紫外線や赤外線が出ていて虫を寄せ付けたり熱を持つ特徴があります。
  • LEDタイプは今までのタイプより長寿命で低消費電力でいいこと尽くしですが、長所もあれば短所もあるので、それをふまえて購入しなければいけません。
『LEDタイプの長所と短所』

『LEDタイプの長所と短所』

知っておきたいLED電球の長所(メリット)

長寿命で低消費電力。
(一番のメリットです。圧倒的な低消費電力と寿命の長さでお財布にやさしい。)
紫外線や赤外線の放出がほとんどなく、美容にも良い。
(図書や絵画など紫外線がほとんどないので日焼けや劣化しにくい。赤外線も同様なので熱をもたない。)
点滅や調光、発色が自由に変えられる。
(点灯消灯を繰り返しても寿命には影響がなく、商品によってはフルカラー調光ができるので、様々な用途に使える。)
耐衝撃性、耐低温性。
(衝撃や振動に強く、割れたりする心配がありません。 低温に強く氷点下の状態でも点灯します。)
水銀を使用しないので環境にやさしい。
(今や環境問題は常に考えていかねばなりません、その点では省エネもふまえて、環境にやさしい。)

知っておきたいLED電球の短所(デメリット)

旧タイプの白熱電球や蛍光灯より重量が重い
(天上に取り付ける場合「落下防止パーツ」などを使用する場合もあり、電子部品が多く重いので複数取り付ける照明だと落下の危険性がある。)
灯具の交換や取り付け工事が必要な場合もある。
(直流電流で作動するので安定器をはずさないと点灯しないとか、灯具から照明がはみ出てしまい取り付けが困難など、よく確認をして購入する。)
高温に弱く、寿命が短くなるリスクがある。
(換気が不十分な場所や高温になりやすい場所は注意。一般的な夏場の部屋などは問題ない。)
光の強さが方向によってばらつきがある。
(光の強さが均一に放射できず、場所によって暗く感じる場合がある。今後技術の進歩で改善されていくと思います。)