ペンダントライトの選び方1つで「リビングが劇的に」変わる

リルミカライト

ダイニングや部屋の照明をペンダントライトに交換すると、オシャレなカフェのような雰囲気に。
高級アジアリゾート風や欧州ホテル風などのペンダントライトもあって、種類が豊富なのできっと自分好みの照明が見つかります。

モダンなペンダントライトを使ったイメージ
LED電球を選ぶときに気を付けておきたいこと。

ペンダントライトを選ぶときに気を付けておきたいこと。

ペンダントライトを選ぶときに…

  • 大きく表示に"LED"と書いていても、LED対応だけで実際の商品はLED電球ではない場合があるので注意して購入してください。
  • 天井が傾斜になっていたり、凹凸があったり、天井電源の形状が合わないなどもあるので注意して下さい。
  • ペンダントライトの場合、写真では3つほど並んでいても、商品によっては1つ購入の場合もあります。また照明設置の際ライティングレールや取り付け器具が必要な場合もあるので注意してください。
  • 思っていたのと大きさが違った。⇒寸法が掲載されていない商品は購入をよく検討された方が良いと思われます。
  • 色がイメージと違った。⇒PCのディスプレイによって見え方が違う場合があるので
ペンダントライトを選ぶときに気を付けておきたいこと。

※ペンダントライトの活用術、2つのポイントでまとめました。

ポイント1
個数や大きさを選ぶ

  • ペンダントライトは主にダイニングテーブルや天井の高い場所など、ある一定の場所を柔らかく照らすアイテムです。小さめのペンダントを複数並べれば、色んな光の反射で軽快なリズム感が生まれ雰囲気ある空間が演出できのも特徴。
  • テーブルの上に設置する場合だと、テーブルから60~80センチほど、はなして設置するのが目安ですが、厳密に守る必要はないので、座ってみて眩しくない位置であればOKです。あと、吹き抜けにも高さを変えて設置してみるのも、おすすめです。

ポイント2
ダクトレールについて

ダクトレールはレールに電源の電極をつけて照明を可変設置できるようにした照明部品です。
レールの好きな位置にライトを取付できるので、美容院やアパレルのショップなどによく設置してあるのをよく見かけますね。一つの電源から複数の照明が使用できるので、電気工事を必要とせず、手軽にライティングを楽しめるのでダクトレールは、今ではインテリア空間にかかせないアイテムとなっています。

調光機能付いたシーリングライト

ダクトレールはスポットライトやペンダントライトを取り付けるのがほとんどで、広い空間でもライトの台数を増やす事で快適な空間演出ができるのが特徴です。また、調光機能が付いているものもあり、他の照明と合わせて使いやすく優れた照明パーツと言えます。

ダクトレールに取り付けができる照明はスポットライトやペンダントライトのプラグ式やダクトレール用と表示されている商品に限るので注意して下さい。

シーリングライトを選ぶ

豪華で華やかなシャンデリア

pendant light 【image type : modern】

モダンなイメージのペンダントライト

pendant light 【image type : european】

欧州風のオシャレなペンダントライト

※換気機能が付いている(煙を吸ってくれる)ペンダントライト

pendant light【image type : small】

複数灯取り付ける小さめのペンダントライト

※電源が一箇所にまとまっているペンダントライト

pendant light【image type : resort】

アジア高級リゾートの雰囲気